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千葉雄大のSexyなキスシーンNo.1は「暗黒女子」!感想まとめ
こんにちは!「おっさんずラブin the sky」からバーチーにはまっている主婦ブロガーのモモです。
千葉雄大作品を見あさっていたら、彼がいろんな顔を持つことに驚いています。
その中でもひときわ(出番が少ないのに)エロいのがこれ!
「暗黒女子」。
話自体もテンポがよくて大好きな作品になりました\\\\٩( ‘ω’ )و ////
あらすじ&感想を書いていきます。
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千葉雄大の役どころは?
女子高生と付き合う、文学サークル顧問・北条先生
バーチーこと千葉雄大くんの役どころは、文学サークル顧問・北条先生。
メガネをかけた文系インテリで色気がムンムンです。
すっごい出番が少ないですが(悲しいかな…)見応えじゅうぶん!
特にトレードマーク・メガネをいつみ(飯豊まりえ)にとってもらい、熱いキスを繰り広げるシーンは唾をごくりとのんでしまう方も多いはずですよ…♪(´ε` )
さらには千葉くんの貴重なベッドシーンもあり。これ目当てで見る方も多いはず。
あらすじ
お嬢様学校「聖母マリア女子高等学院」の文学サークルが舞台
物語はお嬢様学校「聖母マリア女子高等学院」が舞台となっています。
冒頭、文学サークルの主催者である女子高生「白石いつみ(飯豊まりえ)」の謎の転落死があり…。
その事件の真相がサークルの朗読会で明らかにされる…
物語は回想と現実が入り混じる朗読会の様子で成り立っています。
文学サークルはもともと、いつみの親友・澄川小百合(清水富美加)が作ってくれたもの。
いつみがリーダーではあるが、実はみんなが大活躍するのです。
サークル員は、いつみ(「聖母マリア女子高等学院」学長の娘)が”文学の素質があるであろう”と思い誘ってきた4名。
4名の朗読会の内容
朗読会の内容はなかなかにエグい…。ヘビーですね。
ひとつひとつ見てみましょう。
全てがいつみの死につながるものなので見逃せないですよ!
二谷美礼(平祐奈)
貧しい家で困っていたところに、いつみが家庭教師として雇ってくれ救ってくれた。
しかし、突然いつみが肺炎の為長期休暇(のちにこれは中絶手術のことだったと知る)。
いつみは「高岡が自分の父と不倫しているのではないか?」と疑いをかけていることを教えてくれる。
イースター祭の時にそれが事実だと発覚。美礼はいつみ以上に悲しむ。
まるで自分のことのように…
犯人は高岡ではないか?と疑っている。
小南あかね(小島梨里杏)
料亭の娘として育ったあかね。
しかし跡継ぎは「お兄さん」に確定しており、自分の出る幕はない。
- おかし作りをなんとかして続けていきたい!
- 洋菓子店をオープンする夢はあきらめたくない!
一心で文学サークルに入部。キッチンを貸してくれたいつみには感謝している。
あるときいつみが「家庭教師に来てくれている美玲が物を盗んでいるのではないか?、よく物がなくなる」と話す。
しばらくして「さらに物がなくなる。祖母の形見のアイテムまでなくなった」と…
「警察に行きましょうよ」と持ちかけるが、断られる。
やがて、いつみがどんどん元気がなくなり「いつみが自分に嘘をついて生きてる」と知って自分も辛くなる。
最後、いつみが自殺した時に手に持っていた「すずらん」はダイイングメッセージであろうと予想。
きっと美玲が犯人だと確信する。
高岡志夜(清野菜名)
中等部3年の時、「君影草」という自身が書いた小説が文学賞を取った。
それをきっかけに文学サークルのお誘いが。
憧れのいつみ先輩に「文学サークルに誘われること=シンデレラストーリー」という方程式が自分の中にあったから感動した!
”原稿を書くのには静かな場所が必要でしょう”、といつみ先輩・さらにはいつみ先輩のお父様にはよくしてもらっていた。
ある日ディアナがいつみにもらった人形を、いつみに見立てて(?)ワラ人形のように木に打ちつけている(/ _ ; )
めちゃくちゃ怖いぜ!!!
いつみがこのところ「胸がいたい」と言っているのは、ディアナのせいだ!きっと。
ディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)
もともとはブルガリアで暮らしていたが、いつみがホームステイで遊びに来たのをきっかけに友達になる。
現地では旅行会社でバイトをしていたので、案内がてら一緒に遊んだりもした。
やがて、自分を「聖母マリア女子高等学院」の特別留学生として日本に迎え入れてくれた。
母親が日本人だったこともあり、言葉の壁もなかったので学生生活はうまくいっていたが…
イースター祭当日、いつみと「文学サークルを閉鎖するかも」と話している時に小南が”私からサークルを取らないで!(サークルがなくなったら生きがいがなくなる)”と叫んででていってしまう。
その後、小南がいつみに「何か不審な毒物?」をお菓子に入れて出そうとしたことに気づき、阻止する。
さらに、死んでしまったいつみも小説を書いていたのだ!(これが本当のリアル)
いつみと禁断の恋をしていたのが北条先生
「最後の27分がこの映画のどんでん返し」ということで、予告にはあったのですがこれが真実。
全部が覆されているようでされていない?4人の小説の全部は嘘ではなかったんですねえ…
いつみの小説の内容
文学サークル顧問・北条先生(千葉雄大)と付き合っていたいつみ。
本当に大好きで、ブルガリアにホームステイしていた時も先生のホテルに潜り込んでは密会していた。(※このシーン、超絶エロい雄大様が見れます!)
日本に帰ってきてこの秘密を知っているのは小百合だけ。
小百合は文学サークルの部室も用意してくれ、お気に入りの家具とアンティークなカーテンで揃えて雰囲気は抜群。
でも何かが足りない…と感じてたのは否めない。
全てを手に入れてしまったからなのか。
少し経って、妊娠していることがわかり北条先生に報告する。
先生は「結婚しよう」と言ってくれるが、中絶ができなくなる期間まであと3ヶ月待ってほしいと伝える。
その3ヶ月の間にこんなことになろうなんて思いもせずに…
なんと父親にバレてしまったのだ。
すぐにでも中絶しろという。病院に連れて行かれ手術を受ける。
北条先生はやめさせられ、知らない街に飛ばされてしまったそうだ。
泣きじゃくって気が落ちているところに、サークルメンバーが色々と慰めてくれる。
少したち、北条先生の電話番号と連絡先を小百合が持ってきてくれる。
これでなんとか、先生と暮らしていくことができそうだ!
ここで文学サークル4名+いつみの小説の朗読会は終了。
いつみの小説を真とすれば、彼女はここにいる4人全員が殺したことになる。
それが実はいつみの狙いで、
- 「あなたたちの世界にずっと私は主役で生き続ける」
- 「あなたたちはずっと脇役。なんの価値もない」
いつみは屋上から飛び降りはしたが、実は生きていて病院から抜け出し北条先生と幸せに暮らしているのだ。
ここまでは全部彼女の意思でやったこと。
小百合は裏で手を回していたわけでもないけど、ずっと見守っていて
- 「いつみらしい小説だ」
- 「よくやりきった」
- 「復讐に燃えるいつみが一番美しい」
と褒める。
しかしそのあとのいつみの態度が気に食わなかった。
だから手をかけてしまったのだ…
小百合のカチンときた部分は以下。
- 北条先生との暮らしが楽しすぎてノロケる
- 裕福でなくていいから温かい家庭を築きたいとか言ってる
- もう一度妊娠していいお母さんになるとか言ってる
- 美しく究極なエゴイスト「白石いつみ」はもうどこにもいない
陳腐な話ばかりし始め、絶望した小百合。
いつみより、私の方が主人公にふさわしいのだ!
あまりの怒りにお茶の中にスズラン(毒がある)を煮出し、飲ませて殺してしまう。
しかし全く後悔はしていない。
感想
全体としての感想
1時間45分の映画でしたが、内容的には2時間以上の見応えがありました。
実際、あれ?と思ったところは巻き戻したりしたので、かなりどっぷりつかれたのではないかと思ってます。
[chat face=”neko3.png” name=”モモ” align=”left” border=”red” bg=”none”]ここまで長かったけど…なんか気持ちはよくわかるわあ〜女子だけで群れていると、こういうことが起こりうる。[/chat]
女子だけの学校というのは通ったことがなかったけど、女子だけクラスに放り込まれたことはあるからよく理解できるw
ドロドロしていますよね〜
特に、いつみのしたたかさ?尊敬に値するほどでしたよ。
確かに「相手の弱みを握る」ってのはずるいような気もしたけど、多かれ少なかれずっと一緒にいればボロは出ます。特にこういう環境だと。
レビューなどには「飯豊まりえさんだとそういう感じが出ていない」とか見受けられましたが、全然そんなことはありませんでした。
お嬢様学校にふさわしい、そして文学サークルのリーダーとしてもしっかりとした振る舞いであったと思います。
そして、こういう時差式サスペンスも新しい感じがして面白かった!
新感覚というか。全部が真実ではないにしても各人の言ってることは少しずつでも当てはまるし、ヒントを与えてくれている。
だから全部飛ばしてみることはできなかったし。
清水富美加さんは、宗教上の理由で芸能界から引退してしまいましたがとても残念ですね。
(実際、この映画の宣伝には参加していなかった)
とてもチャーミングだったし、演技もうまかったので最後まで物語が引き締まりました。
千葉くんのキスシーンに悶絶・さらにベッドシーンまで!ごちそうさまです
彼のキスシーンはいつみの小説の中に出てきました。
ブルガリアのホテルのベッドシーンはリアルさが出ててGoodでしたが、部室のはなんか無理やり雰囲気を作らされた感があってイヤだった…(個人的感想ですw)
監督にいやらしいCMかなんかをみさせられて「こういうイメージで」とか言われてもねえ…
※実際そうだったらしいですよ
メガネを取っていつみに微笑むところまでは見れたん(これはとてもよかった)ですが、そのあとはなんだかな〜って感じでちょっと残念でしたw
私の目的は千葉くんでしたが、彼はいつみのしたたかさを知ることはなかったんですよね…
それはサイッコーに残念なところではありました_φ( ̄ー ̄ )
そういう背景を知りながらの、該当シーンだったらさらに悶絶していたかもしれません(見えない背景に興奮するのが私w)。
SNSの感想
まずは本題!千葉くんのベッドシーン目当ての方から!(結構多かったですよ♡)
普通にストーリーの完成度が高くてひっくり返りましたよね。
こういうのってハズレが多いイメージだったので、いい意味で裏切られました。
「イヤミス」(後味の悪い終わり方をするミステリーのこと)と表現する方もいるけど、私はむしろ清々しかったかな。
変に分かりにくく、作り込み過ぎているわけでもなかったですし。
人それぞれですかね〜♪
原作から、評価が高かったようです。
まとめ:千葉雄大のセクシーさがコンパクトにまとまっている&ストーリーもゾクッとするけど分かりやすくていい作品でした
私の一番怖かったのは、玉城ティナちゃんがワラ人形に例えて、いつきをガンガン痛めつけるところ。
それ以外はそこまで怖くはなかったかな〜
最後の清水富美加もまあ、怖かったけど彼女がいたからこそ物語がビシッとしまった。
だから少なくとも
- 千葉雄大のセクシーダダ漏れシーンを堪能したい方(キスシーン・ベッドシーンともに別であるしお腹いっぱい)
- 血とか見るにたえない壮絶な映像は出てこないから大丈夫
- すっきりまとまったミステリー
という理由ででオススメしたい作品です。
是非チェックしてみてくださいね!
以上、『千葉雄大のSexyなキスシーンNo.1は「暗黒女子」!感想まとめ』の記事をお送りしました。
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[chat face=”e760b72452781586447b6d40985b5cc7.png” name=”モモ” align=”left” border=”red” bg=”none”]どちゃくそエロいバーチーが見れます![/chat]
「他の作品はどんな感じ?」という方は以下の記事も参考に!
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