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【徹底解説】「ふるさと納税」ってなに?超わかりやすく&詳しくご説明します!
こんにちは、節約主婦のモモ(@momo1mannnerism)です。
あなたは「ふるさと納税」やられていますか?
おおむね年収200万円以上のサラリーマンなら、すべての人が得をする制度!
この記事では「ふるさと納税」を超カンタンにご説明していきますね(*^^)v
[chat face=”e760b72452781586447b6d40985b5cc7.png” name=”モモ” align=”left” border=”red” bg=”none”]全然むずかしくないので、心配しないでくださいね♡[/chat]
「ふるさと納税」とは?
そもそも「ふるさと納税」って?
最近すこし定着しつつあるこちらの制度ですが、まだ知らない人が多いのも現状ですよね。
ふるさと納税とは、日本各地にある自治体に寄附することです。
「ふるさと納税」という名前ですが、自分の住んでいる市町村以外に納税しても全く問題ありません。
ふるさと納税することで、多くの自治体では特典がもらえるようになっています。
「ふるさと納税」をイラストで解説
私は専業主婦ですが、夫のハリーはサラリーマン。
「ふるさと納税」を使うメリットがあるのは以下の条件だけ。
- サラリーマン(または自営業・フリー)
- 年収200万円以上
なら日本に住んでいるほとんどの方が当てはまりますよね?(子供・学生・定年退職者以外)
まず、以下の4コマ漫画をご覧ください(^.^)/~~~
・・・・これはやらない理由がない、そう思いませんか?
[chat face=”e760b72452781586447b6d40985b5cc7.png” name=”モモ” align=”left” border=”red” bg=”none”]思います!!!!
自分の税金を使う場所を選べるとは、うれしいシステムですし![/chat]
寄附金控除は2,000円が自己負担になる
ふるさと納税した分のお金は、寄附金控除として節税することができます。
その代わり2,000円は自己負担になり、2,000円を超えた分に対して控除が適用されますので、それは知っておきましょう。
年間で10,000円をふるさと納税した場合、寄附金控除になるのは8,000円です。
年間90,000円だったら、控除は88,000円ですね。
寄附金控除になる上限額は人それぞれ異なりますが、それまでであればふるさと納税した方が節税になります。
「さとふる」 のサイトでは、自分がいくらまでふるさと納税できるのかの目安や計算ができますので、そこで確認してみましょう。
\年収入力だけでいくら寄付すればいいかがわかる/
ふるさと納税で「寄付金控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額は、年収や家族構成、お住いの地域などによって異なります。
ご自身の控除上限額をきちんと把握しておけば、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行えます。
Q.「ふるさと納税」は確定申告の必要があるのか?
A.「ふるさと納税」以外で申告の必要がなければ&「その年に寄付した自治体が5つ以内」ならありません。
確定申告を行わなくても「ふるさと納税」の寄付金控除を受けられる仕組みを「ワンストップ特例制度」と言います。
ワンストップ特例制度には
- ふるさと納税以外で確定申告をする必要がない
- その年に寄付した自治体が5つ以内
という条件がありますが、一般的なサラリーマンにとっては、この条件を満たしやすいため便利な制度であるといえます。
手続きはとっても簡単!イラストで解説します
手続きを解説!(※「楽天ふるさと納税」の場合)
基本的にどのポータルサイトでも同じですが、使う方が多いであろう「楽天ふるさと納税」を例に解説させていただきます♪
今回購入手続きするのは以下。
- 北海道福島町の海鮮特産品セット
- 10,000円
- サラリーマンなので「ワンストップ特例」を利用
やることは以下の3つだけ。
あとはふだんの「楽天市場」のお買い物手順と同じです。
- 「注文者情報」を住民票情報とみなすか→納税する本人が購入なら「はい」を選択
- 寄附金の使い道→あなたの寄附金(今回納めた税)の使い道を選択
- 「ワンストップ特例申請書の送付」→「希望する」を選択
[jin-iconbox01]ここでご注意いただきたいのが、
①「納税者」=「住民票の本人とみなすか」という項目。
仮に妻である私(今回寄附金控除を受けたい人物と違う人)が購入してしまうと、ただ10,000円買い物をしただけになってしまいます。
必ず納税者=控除を受けたい人を記入すること!私の場合は夫の名前ですね![/jin-iconbox01]
・・・・とはいえ、手続きはあってないようなもの。
以上の3項目さえ書いて、送られてきた「ワンストップ特例申請書」を夫が会社に提出するだけですよ。
たった紙1枚の提出で終了するだけなので、やらない理由がありません。
それどころか、納税先によっては「楽天ポイント」や「アマゾンギフト券」というおこづかいまでもらえますよww
ちなみに今回は10,000円寄附して、500円分の楽天ポイントがたまりました♬
[chat face=”narinezumi3.png” name=”ハリー” align=”left” border=”red” bg=”none”]こちらは自分の懐(ふところ)に‥‥横領じゃありませんよ。合法ですww[/chat]
[chat face=”e760b72452781586447b6d40985b5cc7.png” name=”モモ” align=”left” border=”red” bg=”none”]そのポイントでまたおいしいものが食べられるね(;゚д゚)ゴクリ…[/chat]
もちろん還元率の良いサイトを選ぶほうが重要なんですが、ね(>_<)
見極めが難しいので、いろんなポータルサイト(※各地のふるさと納税のまとめサイトのこと)を渡り歩いてみることをおすすめしますよ。
まとめ:「ふるさと納税」はやらないともったいない制度!今すぐやるべし!
ここでいちどまとめましょう!
ふるさと納税とは、
- 日本各地にある自治体に寄附すること
- サラリーマン(または自営業・フリー)・年収200万円以上であれば、受けられる税金控除の制度
- ふるさと納税以外で確定申告をする必要がない&その年に寄付した自治体が5つ以内であれば「ワンストップ特例制度」で手続きがカンタン
- 楽天ポイントや、Amazonギフト券などの特典も満載!かつ高還元率のポータルサイトを狙おう
かなり要点を抑え、詳しく説明させていただきましたが…。
[chat face=”465841e2496e2886a6f1fc166933cbc2.png” name=”ハリー” align=”right” border=”blue” bg=”none”]ちょっと疲れちゃいました?[/chat]
[chat face=”e760b72452781586447b6d40985b5cc7.png” name=”モモ” align=”left” border=”red” bg=”none”]でもおいしいものが待っているので頑張れちゃいます♪[/chat]
うまく利用して、各地のおいしいものや特産品をゲットしてはいかがでしょう?
以上、『【徹底解説】「ふるさと納税」ってなに?超わかりやすく&詳しくご説明します!』の記事をお送りしました。
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